2022年10月宅建を受けた話
2022年10月に宅建を受けてみました。
試験の3か月ぐらい前の7月に急に思い立ち、勉強を開始しました。
これまで受けてみようかなと思いつつも、面倒に思ってしまって、特に仕事で必要なわけでもないし、と受けることはありませんでした。
なのになぜか、2022年は勉強に目覚め、初めての宅建、挑戦することにしました。
久々の勉強。
平日夜は問題読みながら、テキスト読みながらけっこう寝落ちしてました。
で、休日がんばろ!って思うんだけど、休日は休日で時間いっぱいあるしなー、午後からでいっか、や、気分転換にジムだなと結局夕方になってたりして。
まー詰めが甘かったですね。
もっと真剣に向き合うべきでした。
怠け者の私としては結構勉強した気になっていたけど、YouTube見てやった気になってたのかな。
YouTubeは棚田先生のをよく観てました。
覚え歌とか、借地借家法様とか、初心者にもとっつきやすくてわかりやすかったです。
試験当日
久々の試験だったので、当日は行くの嫌だーとかなり気分が落ち込んでいました。
私の試験会場は某女子大。
席は一番前でした。
試験てだけでも浮足立っているのに、それがまた落ち着かなくて、そわそわしていました。
そして試験開始。
問題読みながら、えーってなってました。
難しすぎる。こんなのみんな解けるわけ?
これ絶対合格点低いやつじゃない?
試験結果
そう思っていたのですが、合格点は36点。
私は自己採点で34点でした。
合格ボーダーが発表されるまではこれもしかしていけるんじゃない?なんて淡い期待を抱いていましたが、まー打ち砕かれました。
初めての挑戦、思いつきからの受験にしてはよくできた方かなと自分を慰めていましたが、何かに合格したくなり、次、FP3級を受けることを決めました。